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【クンパオ】君は映画クン・パオ!燃えよ鉄拳を知っているのか?【vol.01】

こんな方にオススメの記事です

  • クソ映画を見たいけど本当はクソ映画は見たくない。真に見たいのは面白い映画という方。
  • 何も考えない時間が欲しい。そんな時に見れる映画が必要だ。
  • 読了目安:8分

 

困った人
とんでもない体験をしたいなぁ。。そんな時くだらない映画を見たい。けど何を。。

 

映画っていいですよね。いい映画はテレビでたまに放送して見れる。

名作の映画はNetflixAmazon Primeで見れる。

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けど、本当に見たい映画ってそんなところにないじゃない?

円盤を買うじゃない。僕は買った。その映画を紹介したい。

それもブログを何回かにわけて。

 

イエP
【この記事の信頼性】

・プレステ4はゲームではなく、映画再生機になりつつある僕のおすすめ映画

・結果映画はこういうものが楽しい!!ってみんなに自慢できる映画

 

とうとうイエイエブログでも映画を紹介する回をやりますね。

これはみんなで見たい。クンパオを広めたい。

そして、続編を海外のキックスターターで。。この話は次回以降のブログで書きますね。

 

クンパオとは

<ストーリー>
生まれて直ぐに両親を悪のカンフー・マスター"イテテ師(=ベティ) に殺害され、荒野でネズミに育てられた赤ん坊は、間断なく襲い来る刺客との戦いの日々の中、逞しい若者へと成長していく。そう、彼こそ舌先に天性のファイターの証"ベロンチョを持つ"選ばれし者なのだ。彼はタン師匠の門下となり、厳しさと脱力が交錯する修行に励んだ。そして、ついに宿敵イテテ師率いる"謎のピラミッド・パワーとの最後の戦いの時がやって来た!

Amazonの紹介文より引用

紹介文引用したけど読まないでいいよ!!

 

というわけでクンパオはそんな紹介文で【見る】【見ない】を選ぶ映画ではないんだ!

 

とりあえず僕がクンパオを知った、興味を持ったきっかけを紹介したい。

まずはこちらを見るんだ。

 

 

見ましたか?紅茶フーフー、カッコいいバンドなのだ。

そしてもっと見てほしい。YouTubeでこの動画の概要欄を見てほしい。

 

するとそこには!!!

 

未収録音源:「ラジオ・プール」

作詞:紅茶フーフー 作曲:クンパオ・ルナ・マウンテンリバー

 

作曲:クンパオ・ルナ・マウンテンリバー

 

作曲:クンパオ・ルナ・マウンテンリバー

 

作曲:クンパオ

 

 

身近にクンパオをいたんですね。ちなみに動画のギグ、僕も映ってないけど座って見てました。

 

人が推す映画は見ておいた方がいいぞ

 

みんな気づいているとは思うけどクンパオ・ルナ・マウンテンリバーは本名ではない。

クン・パオって正式名称みたいな名前でもない。

SNSの名前なんですよね。

 

映画の名称を自身のSNSの名前につける。相当好きだよこりゃ。

人ひとりの名前をも決めてしまう映画、こりゃ見てみたいと思うでしょ。

 

例えばさ、レオンって映画あるさ。

レオンってインターネットで名乗ってる人はレオン好きだと思うの。

マチルダって名前にしないであえてレオンって名乗ってるくらい好きな人もいると思うのね。

そしてレオンちゃんって呼ばれてほしい。うん。話それたね。戻るや。

 

そんな感じで映画の名前を付けてる人、ツイッターだと結構いました。

名前にしてしまう映画ってやっぱり名作だと思うの。見てみたいと思うの。

だから僕はクンパオを買ってしまった。買ってしまったんだ。

 

クンパオの魅力とは

クンパオ、俗に言うB級映画です。

B級映画というかC級映画の部類だと思うのね。

 

意図的にB級映画を作ってる。そんな映画なの。

狙ってこんな映画を作ってるんです。その説明しますね。

 

大本はカンフー映画なんですよね。

それを面白おかしくしてる映画って考えたらわかると思うんです。

 

だいたいストーリー見なくてもわかるんですよ。

 

  • 敵と過去に因縁がある。
  • 主人公が強い。
  • 師匠的な人がいる。
  • 結果、勝つ。

 

だいたいがこんなのです。王道映画と何も変わらないと思うのね。

安心して見れる。ハッピーで終わる。謎の達成感がある。

そんな映画なの。見てみたくなったでしょ。どうね?

 

ここでちょっとみんなも何となく知ってる情報でも

あとあと、この映画に興味を持ってる持ってないに関わらず聞いたことあると思うんですけど知ってます?

 

親指タイタニック

親指スターウォーズ

 

聞いたことあると思うけどどうだろ?

クンパオ作ってる監督が親指シリーズも手掛けてるのね。

つまりあれなんです。

 

親指で映画をパロる人が作るカンフー映画だって思っていただければと。

僕はクンパオの映画見るまで知らなかったんですけど変な映画撮る人だったんですね。

 

まだクンパオ未体験の方は期待値あがると思います。

いや、もしかしたら下がるかもしれないな。

 

クレヨンしんちゃんでしか聞かない【おバカ】って言葉がまんま当てはまるような

そんな監督がまぁまぁなお金かけて作ったカンフー映画なんです。カンフー映画なのかな?

肩の力抜いて見れる良作だと思うんですよね~っと。

 

まとめ

クンパオについて書いたんですけどまだ全然書ききれてないや。

vol.01ですものね。最初から続編ありきで書いてます。

 

 

次回のブログも気にしていただければと。

というか、近い未来クンパオについてすぐ書くと思うのでまとめてブログ見てくれたらと思うのです。

どうにか何らかの手段であなたがクンパオ見れますように。

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